Excelには、コンピュータに問題が発生した場合に一時ファイルを自動的に保存する機能があります。 (ルーチンを知っています。電源が切れても、何でもです。)この機能はAutoRecoverと呼ばれます。 AutoRecoverファイルがディスクに保存されると、指定したディレクトリに配置されます。 AutoRecoverファイルの保存に使用するディレクトリを変更するには、次の手順に従います。

。 [Excelのオプション]ダイアログボックスを表示します。 (Excel 2007では、[Office]ボタンをクリックし、[Excelオプション]をクリックします。Excel2010以降のバージョンでは、リボンの[ファイル]タブを表示し、[オプション]をクリックします。)

。ダイアログボックスの左側にある[保存]ボタンをクリックします。 (図1を参照)

。 [自動回復ファイルの場所]ボックスに、ファイルを保存するフォルダーのフルパスを入力します。

。 [OK]をクリックします。

_ExcelTips_は、費用効果の高いMicrosoftExcelトレーニングのソースです。

このヒント(6172)は、Microsoft Excel 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のExcelに適用されます。Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。