スマートクォートを自動的に使用する(Microsoft Word)
「スマートクォート」は、タイポグラファーが開始クォートとクロージングクォートと呼ぶものを表すWordフレーズです。印刷された本の引用符を見ると、引用符の最初の引用符が最後の引用符と異なって見えることがわかります。 Wordによると、これらは賢い引用です。
冒頭の見積もりは、Altキーを押しながらキーパッドで0147と入力することで作成されます。締めくくりの見積もりは同じ方法で作成されますが、キーパッドで0148と入力するだけです。これはかなり面倒になる可能性があるため、Wordには、通常の引用符をスマート引用符に変更するAutoFormatオプションが含まれています。このオプションはデフォルトで設定されていますが、設定を確認したり、オプションをオフにしたりする場合があります。次の手順に従ってオプションを見つけることができます:
。 [ツール]メニューから[オートコレクト]または[オートコレクトオプション](Wordのバージョンに応じて)を選択します。 Wordは[オートコレクト]ダイアログボックスを表示します。
。 [入力時にオートフォーマット]タブをクリックします。 (図1を参照)
。 [スマートクォートを使用したストレートクォート]オプションが選択されていることを確認します。
。 [OK]をクリックします。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(272)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: