カスタムドキュメントプロパティの作成(Microsoft Word)
実際のドキュメントに加えて、Wordはドキュメントに関する統計情報と概要情報もかなり保持しています。 [ファイル]メニューから[プロパティ]オプションを選択すると、この情報の一部を表示できます。次に、Wordはドキュメントの[プロパティ]ダイアログボックスを表示し、さまざまなタブを使用して、維持されている情報を表示できます。
Wordで管理されている標準のプロパティに加えて、独自のカスタムドキュメントプロパティを作成できます。これらは、ドキュメント内(DOCPROPERTYフィールドを使用)またはマクロ内で使用できます。カスタムドキュメントプロパティを作成するには、次の手順に従います。
。 [ファイル]メニューから[プロパティ]を選択します。 Wordは、ドキュメントの[プロパティ]ダイアログボックスを表示します。
。 [カスタム]タブが選択されていることを確認してください。 (図1を参照)
。 [名前]ボックスに、新しいドキュメントプロパティに使用する名前を入力します。
。 [タイプ]ドロップダウンリストを使用して、このドキュメントプロパティに保存する内容を最もよく表すタイプを指定します。
。 [値]ボックスに、プロパティに割り当てる値を入力します。
。 [追加]ボタンをクリックします。新しいプロパティは、ダイアログボックスの下部の[プロパティ]リストに表示されます。
。 [OK]または[キャンセル]をクリックして、[プロパティ]ダイアログボックスを閉じます。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(661)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
linkカスタムドキュメントプロパティの作成。