ドキュメントをマクロに保存する(Microsoft Word)
マクロの制御下でドキュメントを保存する場合は、Saveメソッドを使用できます。これは、[ファイル]メニューから[保存]コマンドを選択するのと同じであるため、保存するドキュメントが以前に保存されていない場合は、[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。構文は次のとおりです。
ActiveDocument.Save
ドキュメントを新しい名前のファイルに保存する場合は、次の基本的な構文を使用します。
ActiveDocument.SaveAs FileName:="filename"
ここで、_filename_は、ファイルに使用するフルネーム(パスを含む)です。
注:
このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(798)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
linkマクロにドキュメントを保存する。