Wordの描画ツールを使用している場合、オブジェクトの位置合わせが難しい場合があります。幸いなことに、これを行うのに役立つ描画機能があります。描画グリッドを使用して、一時的な非印刷の直定規を提供できます。このようにして、図面内の他のオブジェクトを簡単に位置合わせできます。描画グリッドの値は、使用しているWordのバージョンによって異なります。 Word 97を使用している場合、描画グリッドは画面に表示されませんが、そこに残り、直線の描画を支援する「舞台裏」の力として機能します。

それ以降のバージョンのWordを使用している場合、グリッドはかなり柔軟であり、実際に画面に表示できます。それ以降のバージョンのWordを使用している場合は、次の手順に従って、描画グリッドがオンになっていることを確認してください。

。描画ツールバーが表示されていることを確認します。

。ツールバーの描画ツールをクリックします。 Wordは[描画]メニューを表示します。

。 [描画]メニューから[グリッド]オプションを選択します。 Word 97を使用している場合は、[グリッドにスナップ]ダイアログボックスが表示されます。 Word 2000、Word 2002、またはWord 2003を使用している場合は、[図面グリッド]ダイアログボックスが表示されます。 (図1を参照)

。ダイアログボックスのコントロールを使用して、グリッドの詳細を設定します。

コントロールを使用して、グリッドで使用される水平方向と垂直方向の間隔を指定できます。また、[グリッドにスナップ]オプションが選択されていることを確認する必要があります。

。 Word2000またはWord2002を使用している場合は、[画面にグリッド線を表示する]チェックボックスがオンになっていることを確認してください。

。 [OK]をクリックします。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1917)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: