太字のイタリックの適用(Microsoft Word)
ドキュメントをフォーマットしているので、太字と斜体の両方でフォーマットするために特定の単語やパッセージが必要になることがよくあります。 Wordには、太字と斜体を適用するが太字の斜体は適用しないツール(リボンの[ホーム]タブ)が含まれています。 2回クリックするのに飽きたので、両方の形式を同時に適用する独自のツールを作成しました。結果のマクロは、 linkクイックアクセスツールバーに割り当てることができます。
これを行う最も簡単な方法は、マクロを使用することです。
Sub BoldItalics1() Selection.Font.Bold = True Selection.Font.Italic = True End Sub
このマクロは属性をオンにしますが、切り替えは行いません。つまり、個々の太字および斜体ツールの場合とは異なり、同じマクロを使用して太字の斜体をオフにすることはできません。これにより、「次世代」マクロが作成されました。このマクロは、基本的に、変更を加える前に、選択したテキストの状態を確認します。
Sub BoldItalics2() With Selection.Font If .Bold And .Italic Then .Bold = False .Italic = False Else .Bold = True .Italic = True End If End With End Sub
マクロは、太字と斜体のプロパティが選択に設定されているかどうかを確認します。もしそうなら、それはそれらのプロパティをオフにします。そうでない場合は、Trueに設定します。その結果、選択範囲が「完全な」太字と斜体に設定されるか、これらのプロパティがオフになります。プロパティが混在することはありません。
注:
このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(12122)は、Microsoft Word 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のWordに適用されます。このヒントのバージョンは、ここにWordの古いメニューインターフェイス:
linkApplying BoldItalics。