2010年のMicrosoft Excelで画像検索のための名前付き範囲を使用して
ルックアップ値に基づいて画像を返す数式が必要な場合は、名前付き範囲のINDEX関数とMATCH関数を組み合わせて使用して、出力を取得できます。
INDEX:指定された範囲内の特定の行と列の交点にあるセルの値または参照を返します。
構文:= INDEX(array、row_num、column_num)
MATCH関数は、選択したセル範囲内の指定されたアイテムを検索し、その範囲内のそのアイテムの相対位置を返します。
構文= MATCH(lookup_value、lookup_array、match_type)
[.underline]#例を見てみましょう:#列Aに動物の名前があり、列Bの対応するセルに動物の写真があります。セルD2の動物の名前と一致する数式が必要であり、抽出する基準に基づいています動物の写真。
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セルB2をクリックし、画像をクリックしていないことを確認します。
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セルをコピーして右クリックします。
下のスナップショットに示すように、[形式を選択して貼り付け]を選択し、[リンクされた画像] *をクリックします。
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[リンクされた画像]オプションを選択すると、セルE2にトラの画像がリンクされていることがわかります。
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数式リボンに移動
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[名前の定義]をクリックします。すると、以下のダイアログボックスが表示されます。
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[名前]ボックスに範囲の名前を入力します。
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[参照]ボックスに、式を
と入力します。 === = INDEX($ B $ 2:$ B $ 4、MATCH($ D $ 2、$ A $ 2:$ A $ 4,0))
[OK]をクリックします。セルE2を選択し、数式バーに移動します。Enterは(=)「MyAnimal」*と同じです。名前の定義時に入力した名前で、Enterキーを押します。
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セルD2の名前をLeopardまたはLionに変更して、セルE2の結果を画像の形式で確認できるようになりました。